ニュースリリース | さくらインターネット

高専生がAIなどの実践的な工学を学べる「実践教育プログラム」を「さくらのクラウド」上で提供

吉川友唯 — Fri, 12 Apr 2024 11:00:10 +0900

　さくらインターネット株式会社（大阪市北区、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）とOLIENT TECH株式会社（東京都中央区、代表取締役：河野朋基、以下「OLIENT TECH」）は、パートナー協業検討に合意し「実践教育プログラム（以下、本プログラム）」を提供します。

　本プログラムは、高専生がAI分野をはじめとする実践的な工学を学ぶことができる教育プログラムです。文部科学省が推進している高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業における活動の一環で、2023年4月よりOLIENT TECHが開発および提供をしています。
　また、2024年4月より、本プログラムの内容をさらに拡充するためにさくらインターネットとパートナー協業の検討に合意しました。

　本プログラムを受講する高専生は、さくらインターネットが提供するIaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」を活用し、本プログラムで出題される課題を解決することでAI技術などを学びます。

　今後もOLIENT TECHとさくらインターネットは、相互の事業発展を目指すと共に日本におけるAIの発展に寄与するために、協力を行ってまいります。

各社のコメント

OLIENT TECH株式会社　代表取締役社長　河野朋基

高専卒東大発ベンチャーOLIENT TECHは、高専卒大学生・大学生100名以上が集い、高専への教育事業と産業課題解決のAI・システム開発事業を展開しております。高専での学習の先にある実践的な工学の学習の場を高専生、高専卒大学生、大学生に提供する「実践教育プログラム」において、さくらインターネットさまが提供されている「さくらのクラウド」を使わせていただくこととなりました。当社は今後も高専人材が活躍できる社会の実現とフレッシュな工学人材による産業界のイノベーションの実現を目指し、活動して参ります。

さくらインターネット株式会社　執行役員　髙橋隆行

当社はDX人材が不足している中でデジタル社会を実現するためには後進育成が必須であると考え、国立高等専門学校機構と包括連携協定を締結するなど「教育」に特に力を入れています。このたびは高専生への教育活動に尽力するOLIENT TECHさまの姿勢に共感し、当社の開発環境「さくらのクラウド」の提供を決定しました。当社は今後も「『やりたいこと』を『できる』に変える」のビジョンのもと、「熱量」を持って挑戦する人々の夢を全力で応援し、共創してまいります。

OLIENT TECHについて

OLIENT TECHは、高専向けの学習塾事業「高専テクノゼミ」と、東京大学の技術研究知見を生かしたAI・システム開発事業を展開する、高専卒大学生が100名以上所属する高専卒東大発ベンチャーです。
高専テクノゼミは、高専生の学習・キャリアサポートを行なっており、現役高専生に学習・キャリア指導しています。2023年夏より、高専の学習の発展であるAI開発やWEB開発などといった「実践教育プログラム」の提供を高専生に対して開始しました。

さくらインターネットについて

さくらインターネットは、1996年創業のインターネット企業です。「さくらのクラウド」「さくらのレンタルサーバ」「さくらのVPS」などのクラウドコンピューティングサービスを、自社運営の国内のデータセンターから提供しています。「『やりたいこと』を『できる』に変える」のビジョンのもと、お客さまのご要望にお応えする多様なサービスを開発し、あらゆる分野に対応するDXソリューションを提案します。

※本内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

さくらインターネット、さくらのクラウドにおいて「ディスク暗号化機能」を提供開始

安慶名力也 — Thu, 04 Apr 2024 11:30:37 +0900

　クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：田中邦裕）は、IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」において「ディスク暗号化機能」を2024年4月4日（木）より提供を開始します。

「ディスク暗号化機能」の設定画面

　「ディスク暗号化機能」とは、お客さまがサーバーからストレージ領域に書き込まれるデータを、自動的に暗号化することができる機能です。これにより、情報漏洩などのリスクをより低減することができます。

　さくらインターネットは、すべてのお客さまが安心してクラウドサービスを運営および提供できるよう、迅速、柔軟、かつセキュアなクラウドインフラを提供してまいります。

「ディスク暗号化機能」について

概要

　「ディスク暗号化機能」とは、お客さまがサーバーからストレージ領域に書き込まれるデータを、自動的に暗号化することができる機能です。これにより、情報漏洩などのリスクをより低減することができます。
　データの読み込み時には自動的に復号されるため、お客さまは暗号化されていることを意識することなくサーバーを運用することが可能です。本機能において、暗号鍵は対象のディスクごとに一意に生成され、利用中の保管、ディスク削除時の破棄など一連のライフサイクルはクラウド基盤上で自動的に行われます。

仕様

暗号化アルゴリズム	AES256-XTS
暗号化部分	お客様サーバーからのディスクI/Oを受け持つ仮想デバイスドライバ以下の仮想化基盤部分 ※ホストサーバー内のキャッシュやバッファ、ホストサーバーとストレージ装置間のネットワーク、ストレージ装置内に保管されるデータなど
暗号鍵の管理者	さくらインターネット ※お客様側で鍵の内容の確認、変更などを行うことはできません
機能の有効/無効化タイミング	有効化: ディスクの新規作成時無効化: 不可 ※作成済みのディスクに対して暗号化を有効にしたり、利用途中で暗号化を無効化したりすることはできません
利用可能サービス	ディスク(全ゾーン・全プラン対応) ※各アプライアンスで内部的に作成されるディスクやアーカイブの暗号化は未対応となります ※お客様サーバー側で認識される各プランのディスク容量は暗号化の有無による増減はありません
サーバーへの暗号化有効・無効ディスク混在接続	可能
ディスク修正機能の利用	可能

料金

追加料金なしでご利用可能です。
※通常のディスク料金は発生いたします。

ご利用方法

ディスクの作成時にお客さまご自身で暗号化の有効および無効を、チェックボックスより選択可能となります。
詳細は以下のマニュアルをご参照ください。
※「ディスク暗号化機能」追加時は暗号化無効に設定されていますのでご注意ください。

マニュアル

マニュアルは以下のページをご参照ください。
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/storage/disk-encryption.html

提供開始日

2024年4月4日（木）

該当サービス

さくらのクラウド

参考情報

【さくらのクラウド】ディスク暗号化機能（β）の提供開始について（2023年12月7日公開）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2023/12/07/1968214223/

さくらインターネット、Webの相談所と業務提携契約を締結

安慶名力也 — Thu, 28 Mar 2024 12:00:05 +0900

　クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（大阪市北区、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は、株式会社Webの相談所（以下「Webの相談所」）と業務提携契約を締結しました。それに伴い、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客向けに、顧客の継続的な発展に貢献することを⽬的とした取り組みを開始します。

　本取り組みは、「さくらのレンタルサーバ」の顧客にWebの相談所を紹介する取り組みです。

　脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」によると、に関連する脆弱性対策情報は2020年の254件から2023年の3,127件へ、約12倍に増加しています※1。これらのセキュリティリスクを回避するために、年々脆弱性への対策が求められています。

　Webの相談所は、小規模サイトから大規模サイトまで、創業から300クライアント以上の制作、保守などの案件に対応した実績があります。
　これまでの実績を踏まえ、「さくらのレンタルサーバ」上で運用されるWebサイトのリニューアル、WordPressをはじめとするCMS不具合の修復、アップデート、バックアップなど、「さくらのレンタルサーバ」顧客の様々な課題解決を支援します。

　また、「さくらのレンタルサーバ」をご利用中のお客さまは、Webの相談所が提供する保守サービス初期費用について、割引を受けることができます※2。

　さくらインターネットは今後も、「『やりたいこと』を『できる』に変える」というビジョンのもと、お客さまのDXを推進するビジネスの創出を行ってまいります。

※1 JVN iPedia 「脆弱性対策情報データベース検索：公表日2020年1月～2023年12月」（2024年3月16日閲覧）URL： https://x.gd/SwWni
※2 詳細は下記のウェブサイトをご参照ください。

取り組みの詳細について

下記ウェブサイトより、ご確認ください。
https://rs.sakura.ad.jp/biz/solutions/web-development/web-soudan/

エンドースメント

株式会社Webの相談所　代表取締役　安藤篤史さま、竹下和人さま

国内レンタルサーバー業界の大手、さくらインターネット株式会社との提携を非常に光栄に思います。
WordPressコミュニティを通じてさくらインターネット様と知り合った弊社は、Webサイトの保守や運用、そしてセキュリティに関して情報交換を行って参りました。
弊社は、WordPressコミュニティとの関わりを大切にしており、コミュニティ運営、コアコントリビュート、プラグイン開発、翻訳、サポートフォーラム回答などの活動を通し、安全にサイトを運用できる知見をクライアント様の業務に生かして参りました。
また、公式プロジェクト「Five for the Future」※3にも参画しており、WordPressユーザーを支援する活動を続けております。
本提携により、さくらインターネット様のお客様がWebサイトをより安心して運用ができることを願っています。

※3 企業がリソースの5%をWordPress開発に寄付し、WordPressの成長に貢献することを促進するプロジェクト

参考情報

さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結〜顧客の継続的な発展に貢献することを目的とした取り組みを開始〜（2024年2月26日公開）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2024/02/26/1968215071/

ユーザーローカルとさくらインターネット、「さくらのレンタルサーバ」顧客向けに生成AIツール「ユーザーローカルAIライター」を提供開始（2023年11月6日公開）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/11/06/1968214013/

ココナラとさくらインターネットが顧客の継続的な発展に貢献することを⽬的とした取り組みを開始（2023年8月22日公開）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/08/22/1968213545/

さくらのレンタルサーバ、AIを活用した予測型メールフィルタリング機能「高精度迷惑メールフィルタ」を無料で提供開始

吉川友唯 — Tue, 26 Mar 2024 15:00:14 +0900

　クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は、さくらのレンタルサーバおよびマネージドサーバにおいて、Vade社が提供する予測型メールセキュリティソリューションを採用した「高精度迷惑メールフィルタ」を2024年3月26日（火）より無料で提供開始します。

　このたび採用したVade社の予測型メールセキュリティソリューションは、AIを活用したフィルタです。これによりサイバー攻撃などの脅威を予測し、リアルタイムでのフィッシング検知やふるまい検知によるマルウェア対策など、脅威を検出および阻止する機能を搭載しています。

　なお、当社が現在提供しているSpamAssassinを使用した「迷惑メールフィルタ」は「簡易迷惑メールフィルタ」として引き続き提供します。お客さまの環境やご希望に合わせ、メールアドレスごとにいずれかのフィルタを選択することが可能です※。

　今後もさくらインターネットは、「『やりたいこと』を『できる』に変える」のビジョンのもと、より便利で安全なサービスの拡充に努め、今後もお客さまのDXに貢献できるサービスの提供を目指してまいります。

※ご契約のプランごとに利用可能フィルタ数には上限があります。詳細は以下を参照ください。

高精度迷惑メールフィルタについて

特長

AIを活用してサイバー攻撃などの脅威を予測し検出することが可能です。

リアルタイムでのフィッシング検知
世界中で毎日スキャンされる1,000億通以上のメールに対して、AIを利用して攻撃のコンテキストを分析し、機械学習によって攻撃パターンを把握することでリアルタイムにフィッシングを検知します。
ふるまい検知によるマルウェア対策
悪意のあるコードだけでなく、悪意のある行動も分析する予測的な技術が使用されています。添付ファイルやメール本文だけでなく、メールの送り方やヘッダなどからふるまい（行動アルゴリズム）を検知し、マルウェアを送るメールをブロックします。
誤検知メールの修正
Vade社宛てにお客さまから申告いただいた誤検知メールの内容が、Vade社の脅威判定アルゴリズムに反映され、継続的な迷惑メール自動検知技術の向上に繋がります。
※これにより、すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。

料金

無料

利用可能フィルタ数

各プラン、以下のフィルタ数において無料で利用可能です。

プラン	利用可能フィルタ数
メールボックス	1
ライト	1
スタンダード	5
プレミアム	20
ビジネス	100
ビジネスプロ	200
マネージド全般	200

※ 1メールアドレスごとに1フィルタを利用します。
※ 適用するアドレスは自身で選択可能で、付け替えることもできます。
※ 今後、利用枠の追加が可能な有料オプションを提供予定です。提供開始次第改めてお知らせいたします。

提供開始日

2024年3月26日（火）

設定変更

コントロールパネルより設定変更が可能です。
以下をご参照ください。

詳細

以下のウェブサイトをご参照ください。
https://help.sakura.ad.jp/mail/2824/

既存の迷惑メールフィルタについて

既に提供中の「迷惑メールフィルタ」については「簡易迷惑メールフィルタ」として引き続き提供いたします。
詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://help.sakura.ad.jp/mail/2124/

エンドースメント

Vade Japan株式会社　カントリーマネージャー　伊藤利昭さま

日々新たな脅威が発生して増加を続けるメールセキュリティにおいては、既知の脅威だけでなく、未知の脅威への対策を含めた取り組みが重要となっています。未知の脅威にも対応できるVadeのメールソリューションを、さくらのレンタルサーバに採用いただけたことにより、サーバ利用者の皆様がより安全安心にご利用頂けるようになると確信しております。

さくらのレンタルサーバについて

さくらのレンタルサーバは、個人や企業、学術系など幅広いお客さまに利用されているクラウドサービスです。初めてレンタルサーバーをご利用の方にも安心してご利用いただけるよう、サポートコンテンツの充実も図っております。アップデートを重ねながら、2024年にサービス提供20年目を迎えました。

参考情報

【さくらのレンタルサーバ】ドメイン毎の個別受信設定が全プランで利用可能に（2024年3月26日）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2024/03/26/1968215292/

双日とさくらインターネット、クラウド事業拡大のための業務提携契約を締結

藤坂真奈 — Thu, 21 Mar 2024 15:00:34 +0900

　双日株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長藤本昌義、以下「双日」）とクラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は2024年3月21日、双日グループにおけるデジタル・AI領域での協力およびGPUクラウドサービスでの協業に合意し、業務提携（以下「本提携」）契約を締結しました。

【双日代表取締役社長藤本昌義（写真右）と
さくらインターネット代表取締役社長田中邦裕】

　生成AIの開発・活用においては海外市場が先行していますが、経済安全保障の観点からも、日本国内においてその基盤となる技術の安全性を確保し、計算資源を強化する必要性が高まっています。とくに、日本語の大規模言語モデル（LLM）の開発は喫緊の課題です。さくらインターネットは2024年1月、石狩データセンターで生成AI向けの高性能GPU（画像処理半導体）を搭載したクラウドサービス「高火力」の提供を開始しました。2023年11月には国産企業として唯一、政府（ガバメント）クラウドに条件付きで認定されています。

　双日とさくらインターネットは、2008年に資本業務提携を締結し、継続的に連携してきました。本提携は、さらなる連携強化のため、さくらインターネットの高性能GPUの基盤強化と双日の市場構築力を掛け合わせることで、より幅広いお客様へのサービス提供を可能にするものです。生成AI向けクラウドサービスにおいては、双日が持つ幅広い事業分野における需要家とのネットワークを活用し、新しいビジネスモデルやさくらインターネットの計算資源を活用したユースケースの開発と販売を共同で実施するほか、ガバメントクラウドを含むクラウドサービス事業推進のための協力、関連事業や機能拡張のための共同投資の検討などを行います。

　両社は、さくらインターネットと双日のビジネスとのシナジーを同時に追求し、双方の企業価値向上を目指すとともに、日本のデジタル社会の発展に向け貢献していきます。

＜提携内容＞

クラウドサービス事業における協力
- さくらインターネットが提供するGPUクラウドサービスにおける新しいビジネスモデルやユースケースの共同提供
- ガバメントクラウドを含む事業推進のための体制構築、ならびに顧客開拓に関する相互協力

さくらインターネットの成長戦略に沿った新規プロジェクトに対する支援、共同推進または共同事業投資
双日グループのAI関連事業における計算資源提供に関する協力

双日株式会社代表取締役社長藤本昌義のコメント

デジタル活用の徹底は、当社の次期中期経営計画における成長戦略（※）の柱の一つです。本提携を通じて、自らも計算資源を活用し当社既存事業のDXと新規事業の具現化を進めると同時に、さくらインターネットの成長を加速させ、ひいては双日グループが日本のデジタル社会の一翼を担えるよう取り組んでいきます。

さくらインターネット株式会社代表取締役社長田中邦裕のコメント

さくらインターネットは創業時のインターネット黎明期より、クラウド事業に注力してきました。今後、クラウドはますます社会基盤として、必要不可欠なものになっていくと私は考えています。当社は社会基盤を支えるデジタルインフラ企業を目指し、双日グループを始めとする様々な企業と協力してまいります。

（※）双日は、中期経営計画2023において、事業モデル・人材・業務プロセスをデジタルトランスフォーメーション（DX）により変革し、企業価値の創造につなげていくことを掲げてきました。新年度にスタートする中期経営計画2026においても、「双日らしい成長ストーリーの実現」のための基本方針として「Digital in All 」を継承し、デジタル活用の徹底による新たな価値創造に取り組んでいきます。

さくらインターネット、「WithSecure™️ Elements Endpoint Protection」3種を2024年3月14日より提供開始

吉川友唯 — Thu, 07 Mar 2024 12:00:28 +0900

　クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は、「さくらのクラウド」においてWithSecure（ウィズセキュア）社の「WithSecure Elements Endpoint Protection（以下、Elements EPP）」3種を、2024年3月14日（木）より提供開始します。

　このたび提供を開始する「Elements EPP」は、EPP※1のライセンスであり、サーバーをはじめとするエンドポイント環境のセキュリティを強化することが可能です。
　EPPはサーバーやPCなどにインストールを行い、各端末を管理する製品が多いですが、このたび提供する「Elements EPP」は法人向け製品のため、各端末のアンチウィルスおよびアンチマルウェア機能※2のルールやポリシーをクラウド上で集中管理することができます。

　なお、さくらインターネットは他社と提携しサービス提供を行う「マーケットプレイス」の取り組みを推進しており、本件はこの一環です。今後もさらにこのような提携ビジネスを拡大し、「『やりたいこと』を『できる』に変える」というビジョンのもと、自社サービスだけではなし得ない新しい価値の提供を目指してまいります。

※1 EndPoint Protection Platform / サーバーやPCなどを保護するエンドポイントセキュリティ製品
※2 ウィルスやマルウェアを検知し、隔離および駆除をする機能

Elements EPP提供開始について

特長

法人向け製品のため、アンチウィルスおよびアンチマルウェア機能のルールやポリシーをクラウド上で集中管理することができます。そのため、端末ごとの設定や管理の手間をかけることなくセキュアな環境構築と運用が可能です。

プラン名および価格（税込み）

プラン名	価格（税込み）
Elements EPP for Windows Servers x5	4,840円 / 月
Elements EPP for Windows Servers Premium x5	5,720円 / 月
Elements EPP for Linux x5	9,460円 / 月

※年間ライセンスの利用は営業窓口へご相談ください。

提供開始日

2024年3月14日（木）

詳細

詳細は後日、サービスサイトにてご案内いたします。

ご利用方法

さくらのクラウドのコントロールパネルから、マーケットプレイスの申し込み画面よりお申込みください。
アカウントおよびライセンスを提供します。

WithSecure社「Elements EPP」について

WithSecure Elements EPPは、クラウドネイティブなエンドポイント保護ソリューションで、高度なマルウェア、ランサムウェア、ゼロデイ攻撃などの脅威からエンドポイントを守ります。このソリューションはブラウザから導入可能で、一つの管理コンソールで簡単に管理できるため、効率的なセキュリティ管理が実現します。自動化されたパッチ管理機能を含む高度な保護機能により、ビジネスの継続性を向上させ、インシデントからの迅速な復旧を支援します。WithSecureは業界をリードするセキュリティ技術で知られ、その実績は高く評価されています。

さくらのクラウドについて

さくらのクラウドは、サーバーやストレージなどの多彩なサービスが利用できるIaaS型クラウドです。インターネットサービスのインフラ基盤としてはもちろん、大規模法人・公的機関向け業務システムなど、幅広い業種に導入実績があります。時間割料金・日割料金・月額料金を設定しており、必要なタイミングで必要な分だけ利用可能で期間に応じて最安の価格が適用されるサブスクリプション形式のサービスです。

マーケットプレイスについて

さくらインターネットでは、お客さまのITインフラおよびビジネス環境の変化に応じて円滑にご利用いただくため、他企業との業務提携した製品や協業する他企業の製品を提供する「マーケットプレイス」を推進中です。マーケットプレイス上でお客さまのお取引の手間を軽減、おまとめを手助けします。

さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結

安慶名力也 — Mon, 26 Feb 2024 11:15:50 +0900

　さくらインターネット株式会社（大阪市北区、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は、株式会社ヌーラボ（以下「ヌーラボ」）と業務提携契約を締結しました。それに伴い、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客向けに、顧客の継続的な発展に貢献することを⽬的とした取り組みを開始します。

　本取り組みは、さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ヌーラボの「Backlog」や「Cacoo」を紹介するものです。
　「Backlog」や「Cacoo」を活用することで、「さくらのレンタルサーバ」を利用してWebサイトを制作する際、プロジェクトの進捗やアイデアなどをオンラインで簡単に共有し、一元管理することができます。

　さくらインターネットではDXプラットフォーマーとして、DXを実現したい企業との協業や連携をこれまでも推進してまいりました。今回の連携も本取り組みの一環となります。

　さくらインターネットは今後も、「『やりたいこと』を『できる』に変える」という企業理念のもと、お客さまのDXを推進するビジネスの創出を行ってまいります。

取り組みの詳細について

下記ウェブサイトより、ご確認ください。
https://rs.sakura.ad.jp/biz/solutions/collaboration-tools/

エンドースメント

株式会社ヌーラボ　代表取締役　橋本正徳さま

さくらインターネットは、ヌーラボが創業期から多くの刺激をいただいてきた先駆者的存在です。弊社がプラチナスポンサーをしている創業支援施設「Fukuoka Growth Next」でも密に連携させていただいています。
ヌーラボは、「“このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」ことを目指し、「Backlog」「Cacoo」「Nulab Pass」を提供、世界5拠点で事業を展開しています。「Backlog」「Cacoo」は、クラウド版のみならず、インストール型のエンタープライズ版も提供しており、「さくらのレンタルサーバ」とも大変相性が良いと考えています。
この度、事業連携ができることを大変光栄に感じると共に、本提携により両社のお客様のさらなる発展、そして楽しく働ける世界が広がることを願っています。

各社サービスについて

ヌーラボ

■Backlogについて　「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。

1.業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
2.タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
3.人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で120万人以上のユーザーにお使いいただいています。
「Backlog」サービスページ：https://backlog.com

■Caccoについてオンライン作図ツールの「Cacoo」は、プロジェクトのアイデアやウェブサイトのレイアウト、作業計画などをオンライン上で簡単に作成し、チーム内に共有できる Web サービスです。ワイヤーフレーム、フローチャート、組織図、マインドマップ、オフィスレイアウトまで、豊富なテンプレートや図形を元にあらゆる図が作成・共有できます。2009年のベータ版リリース以降、世界中のさまざまな業種・チームで利用されています。
「Cacoo」サービスページ：https://cacoo.com

さくらインターネット

■さくらのレンタルサーバについてさくらのレンタルサーバは、個人や企業、学術系など幅広いお客さまに利用されているクラウドサービスです。初めてレンタルサーバーをご利用の方にも安心してご利用いただけるよう、サポートコンテンツの充実も図っております。アップデートを重ねながら、2024年にサービス提供20年目を迎えました。
「さくらのレンタルサーバ」サービスページ： https://rs.sakura.ad.jp/

参考情報

「さくらのクラウド」の技術開発計画が経済産業省による「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」に認定

吉川友唯 — Tue, 20 Feb 2024 13:40:21 +0900

　クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は、2024年2月20日（火）に経済安全保障推進法に基づく「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」について、経済産業省から認定を受けました。

　今回の認定は、「基盤クラウドプログラムの技術開発支援」の取組種類として、国内で重要情報を扱う事業者等が海外サービスに依存せずクラウドを安定的に利用できる状況を確保するためのものです。これにより、対象となるIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」の技術開発計画に係る人件費などについて助成を受けます。
　また、当社は2023年6月、AIに関わる計算資源としてのGPUクラウドサービス提供のために、「次世代に向けた基盤クラウドプログラムの開発に必要な生産基盤の整備」として同認定を受けています。

　当社は本認定にとどまらず、「さくらのクラウド」をはじめとしたクラウドコンピューティングサービスについて、利便性やセキュリティの更なる向上に努めます。そして、国内に事業基盤を有する事業者として、重要情報を自律的に管理できる環境を提供可能なクラウドコンピューティングサービスの持続的な安定供給を目指します。
　さくらインターネットは、すべてのお客さまが安心してクラウドサービスを運営および提供できるよう、迅速、柔軟、かつセキュアなクラウドインフラを提供してまいります。

クラウドプログラムの安定供給の確保について

以下の、経済産業省のウェブサイトをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/economic_security/cloud/index.html

さくらのクラウドについて

さくらインターネットが、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

藤坂真奈 — Fri, 26 Jan 2024 13:00:35 +0900

クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：田中邦裕、以下「さくらインターネット」）は、子育てサポート企業として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得しました。

くるみん認定とは、厚生労働大臣が「子育てサポート企業」と認定するものです。次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定である「くるみん認定」を取得することができます。

この度、策定した行動計画のもと、2020年4月1日～2023年3月31日の計画期間に基準を達成したことで、「くるみん認定」を取得しました。

主な基準の達成状況は下記のとおりです。

		当社実績	「くるみん」基準
育児休業取得率	男性社員	66%	10％以上
育児休業取得率	女性社員	100％	75％以上
フルタイムの労働者の法定時間外・法定休日労働時間の平均		各月10時間以下	各月45時間未満

※当社実績は2020年4月1日～2023年3月31日

当社の2020年4月1日～2023年3月31日における女性社員の育児休業取得率は100％、男性社員の育休取得率は66％と「くるみん」基準の約6倍以上になりました。また、フルタイムの労働者の法定時間外・法定休日労働時間の平均は、「くるみん」基準よりも30時間以上少ない各月10時間以下に抑えられています。

当社では、在宅勤務等のリモートワークを前提とした働き方への転換をおこない、ペーパーレス化や電子申請など、出社せずとも業務に取り組める環境の整備を推進しています。その一環として2020年4月より、就業規則の勤務地も自宅、実家、会社の他拠点等、多様な勤務地でのリモートワークを前提とした内容に改定し、リモートワーク率は約90%となりました。また、入社日より20日の有給休暇付与、フレックス制や時短勤務制度を導入し、子育てと仕事を両立ができる柔軟な働き方を目指しています。

さくらインターネットは本認定に留まらず、今後も仕事と子育ての両立をサポートできるよう今後も社員の多様性を尊重し安心して働ける職場環境づくりに邁進してまいります。そして、より高い水準の取り組みを行っている企業に対して与えられる「プラチナくるみん」の取得も目指してまいります。

多様な働き方を推進する「さぶりこ」

さくらインターネットは、会社が「働きやすい」環境を提供し、その中で社員個人が「働きがい」を追求できることを理想として、働き方の多様性を尊重するさまざまな取り組みを行っています。このような考え方をSakura Business and Life Co-Creationの頭文字より「さぶりこ（SaBuLiCo）」と総称し、会社に縛られず広いキャリアを形成（Business）しながら、プライベートも充実させ（Life）、その両方で得た知識や経験をもって共創（Co-Creation）へつなげることを目指しています。

「さぶりこ」紹介サイト

https://www.sakura.ad.jp/corporate/corp/work-environment/

参考情報

■「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」（厚生労働省）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

■さくらインターネットが、ホワイト企業認定「ゴールド」を取得（2023年12月20日発表）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/12/20/1968214513/

■さくらインターネット、初の統合報告書「さくらのレポート 2023」を発行（2023年6月13日発表）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/06/13/1968211750/

さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始

吉川友唯 — Wed, 24 Jan 2024 15:05:05 +0900

クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：田中邦裕）は、「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を搭載した、生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾として、ベアメタルシリーズ「高火力 PHY（ファイ）」を2024年1月31日（水）より提供を開始します。

当社は2023年6月16日（金）に、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けました。AIに関わるコンピューティングリソースを安定供給確保することは、日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠であると考え、生成AI向けクラウドサービス「高火力」の開発を決定しました。3年間で130億円規模の投資を行うことも決定しており、このたびのサービス提供開始後も引き続きお客さまの需要に応えられるよう、サービスを拡大する予定です。

今回提供を開始する「高火力 PHY」は、「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」をサーバー1台当たり8基搭載し、サーバー間の通信を200GbE×4本の回線で行うことが可能であるなど、大規模言語モデルなどの生成AIを中心とした利用を想定した仕様となっています。また本サービスは、再生可能エネルギー電源100%で当社が運営する石狩データセンターでの提供を予定しています。これによりCO2排出量ゼロを実現しながら生成AIを開発することができます。

出典：IDC Japanプレスリリース「2023年国内AIシステム市場予測を発表」（2023年4月27日）

またIDC Japanの調査結果によると、日本のAIシステム市場規模は、2022年に3,883億6,700万円（前年比35.5％増）となっており、2027年には1兆1,034億7,700万円まで拡大すると予測されています。

さくらインターネットは今後も、さらに大きくなるAI需要に応えられるよう、コンピューティングリソースを安定供給確保し、DXプラットフォーマーとしてデジタル社会の継続的な発展へ寄与してまいります。

「高火力 PHY」の概要

提供仕様

■サーバースペック

CPU	Intel Xeon Platinum 8480+ x2
コア数（1CPUあたり）	112（56）
GPU	NVIDIA H100 SXM 80GB x8
メモリ容量	2.0TB
ローカルディスク（NVMeSSD）OS用	400GB x2（RAID1構成での提供）
ローカルディスク（NVMeSSD）非OS用	7.68TB x4
グローバル回線（標準）	100Mbps
ローカル回線（専用サーバ PHY　サービスネットワーク）	4Gbps（2Gbps × 2）
ローカル回線　インターコネクト（広帯域ロスレスネットワーク）	200Gbps×4
電源	冗長有り

■OS
Ubuntu Server 22.04 LTS

価格（税込み）

プラン	月額費用	最低利用期間
定価	3,046,120円	2ヶ月
1年コミット	2,741,508円	利用開始日から12ヶ月を経過した日の月末まで
3年コミット	2,436,896円	利用開始日から36ヶ月を経過した日の月末まで

※いずれのプランも初期費用は無料です。
※「1年コミット」および「3年コミット」プランへのお申込みは、営業担当にお問い合わせください。
※今後時間単位で貸し出しなどの、プランの拡充を検討中です。

「高火力 PHY」の詳細および申し込み

以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.sakura.ad.jp/koukaryoku-phy/

「高火力 PHY」提供開始記念キャンペーンについて

「高火力 PHY」提供開始を記念し、キャンペーンを実施いたします。詳細は以下のフォームよりお問い合わせいただいた方に、当社営業担当より個別にご連絡いたします。

対象サービス

高火力 PHY

受付開始日

2024年1月24日（水）
※提供可能な台数に限りがありますので、無くなり次第受付終了いたします。

キャンペーン対象期間

2024年2月1日（木）〜2024年2月25日（日）

問い合わせフォーム

以下のフォームから、「お問い合わせの種類」より「キャンペーン希望」を選択のうえお問い合わせください。
https://www.sakura.ad.jp/request_form/service/koukaryoku_inquiry/

エンドースメント

「高火力 PHY」の提供にあたり、関係各所からコメントをいただいております。
以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/2024/01/24/1968214853/

参考情報

さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス開始へ（2023年6月16日公開）
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/06/16/1968211860/

ニュースリリース | さくらインターネット

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特長

料金

利用可能フィルタ数

提供開始日

設定変更

詳細

既存の迷惑メールフィルタについて

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さくらのレンタルサーバについて

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Elements EPP提供開始について

特長

プラン名および価格（税込み）

提供開始日

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WithSecure社「Elements EPP」について

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さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結

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エンドースメント

株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本 正徳さま

各社サービスについて

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「さくらのクラウド」の技術開発計画が経済産業省による「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」に認定

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「高火力 PHY」の概要

提供仕様

価格（税込み）

「高火力 PHY」の詳細および申し込み

「高火力 PHY」提供開始記念キャンペーンについて

対象サービス

受付開始日

キャンペーン対象期間

問い合わせフォーム

エンドースメント

参考情報

OLIENT TECH株式会社　代表取締役社長　河野朋基

さくらインターネット株式会社　執行役員　髙橋隆行

株式会社Webの相談所　代表取締役　安藤篤史さま、竹下和人さま

双日株式会社代表取締役社長藤本昌義のコメント

さくらインターネット株式会社代表取締役社長田中邦裕のコメント

株式会社ヌーラボ　代表取締役　橋本正徳さま