さくらインターネットの
ファンを増やしたい

コミュニティマネージャー

島袋 瑞樹MIZUKI SHIMABUKURO

2020年入社 / 中途

沖縄県出身。沖縄高専卒業後、ニュースサイトのバックエンドエンジニアを経験。2020年にセールスエンジニアとしてさくらインターネットに入社。入社後は沖縄県那覇市にUターンし、リモートワークにて勤務。2023年に現在のスタートアップ推進室に異動し、2023年9月1日よりSAKURA innobase Okinawa コミュニティマネージャーを担当。

現在の担当業務を教えてください。

現在、 SAKURA innobase Okinawaのコミュニティマネージャーをしております。9月1日に沖縄オフィスがオープンしたので、そちらで沖縄県のスタートアップをもっと盛り上げようという取り組みをしています。

セールスエンジニアからスタートアップ推進室に異動したんですね。

セールスエンジニアは、対お客様、スタートアップ推進室は、対これから物事を起こしたい人で違ってくるところはあるんですが、最終的に私がやらなければならない業務というのが、さくらインターネットを好きになってもらえるっていうところが一番あるんじゃないかなと思っています。
なので、セールスエンジニアの方ではさくらインターネットのサービスを通じて、好きになってもらうというのが主な業務、スタートアップ推進室のコミュニティマネージャーとしての業務は、まだお客様ではない、さくらインターネットのサービスを利用するかも分からないけど、将来、インターネットのサービスを使わなくてはいけなくなった際に、さくらインターネットのサービスを選んで頂けるようサポートしているので、特に何か大きく変わったという気持ちはないです。

社内公募を利用してみていかがでしたか?

やりたいと思ったことに対して、真摯に説明してくれる体制が整っていたので、業務内容が想像できず手をあげられないだったり、本当にやりたいことができるのか不安と思うようなことはなく、応募ができる環境だなと思いました。

入社前の経歴を教えてください。

学生時代は沖縄の高専でプログラミングの勉強をし、「高専プロコン」や「パソコン甲子園」などの大会にも出場していました。在学中に行われた「起業家甲子園」でさくらインターネットから賞をいただいたこともあります。また、当社が関わっている「キッズベンチャー」という活動にも参加していました。子ども向けのプログラミング教室を行う活動なのですが、さくらインターネットの方たちがとても真剣に取り組んでいて、その熱意が印象的でした。

新卒でweb系の会社に入社した後、さくらインターネットに転職したんですね。その理由は?

「セールスエンジニア」という仕事に興味があったからです。最初の会社はプロダクトを作る側だったのですが、仕事をするうちに、作る側よりも売る側に回りたいと思うようになりました。高専時代のコンテストでは自分たちが作ったものをアピールすることに力を注いでいたので、その体験が強く印象に残っていたんです。

さくらインターネットに入ってみて、驚いたことはありますか?

前の会社では率直な意見を述べるようなエンジニア文化があったため、さくらインターネットは物腰が柔らかい方が多くて驚きました。また、退勤時間を30分前倒しにできる制度(ショート30)があるのですが、みんなが当たり前にこの制度を使っていることにもビックリしましたね。

入社してすぐにリモートになりましたが、戸惑ったことは?

前職では同期と一緒にランチを食べていたので、そういうことができないのは少し寂しかったです。だけど、最近は月1くらいで「カレー会」が開かれています。部署関係なくカレー好きがリモートで集まって、各々カレーを食べる会です。みんなの仕事以外の面が見られるし、最近入社した他部署の方を知るいい機会にもなっています。

さくらインターネットの魅力は?

目標を持った人を応援し、一緒に走ってくれる環境があるところです。「やりたいをできるに変える」が会社のモットーなので、やりたいことを自分で見つけられる人にとっては、輝ける環境だと思います。

今後の目標は?

今、沖縄の中でさくらインターネットと言えば田中さんが出てくると思うので、今後はさくらインターネットの島袋という名前を思い浮かべてもらえるような存在になりたいです。
あとは、沖縄県のIT産業の盛り上がりをサポートしていきながらきながら、女性でIT産業に関わる人を増やしていけるような取り組みをしていきたいですね。

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